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カンタス機、離陸直前に破損見つかり出発キャンセル

  • 2008年11月22日 21:42 発信地:シドニー/オーストラリア
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シドニー国際空港で初飛行に向かうカンタス(Qantas)航空のエアバス(Airbus)A380型機購入1機目の尾翼部分(2008年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD

【11月22日 AFP】オーストラリアのシドニー(Sydney)発ニュージーランド行きの豪カンタス(Qantas)航空のボーイング(Boeing) 747-300型機で22日、離陸直前にエンジニアが右翼部分の破損を見つけ、急きょ出発がキャンセルされた。

 同社によると、滑走路に向かって同機がタキシングしていたところエンジニアが右翼のフラップの破損に気づき、パイロットに警告した。同社広報もAFPに離陸前に技術的問題が発見されたことを認めた。乗客213人全員に宿泊先と翌朝の振り替え便が提供された。原因は調査中だという。

 カンタス航空では最近数か月の間に問題が多発しており、今週18日には整備基地内で修理中の2機が接触して損傷したばかり。10月には飛行中にコンピューター障害で、200メートルも急降下する事故があり、70人超が負傷、骨折する乗客も出た。また7月には同社の香港(Hong Kong)発メルボルン(Melbourne)行きボーイング747-400型機でも、飛行中に酸素シリンダーが爆発して胴体部分に穴が開き、フィリピンのマニラ(Manila)に緊急着陸した。(c)AFP
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