イラン・ケシュム(Qeshm)島のZeinabi村で、同国南部を襲ったマグニチュード(M)6.1の地震の被害を受けた住宅を示す住民(2008年9月10日撮影)。(c)AFP/FARS NEWS/ABDOLHOSSEIN REZVANI
【9月11日 AFP】(一部更新)米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、イラン南部バンダルアバス(Bandar Abbas)の南西約53キロメートルの地点で10日午後3時半ごろ、マグニチュード(M)6.1の強い地震が発生した。この地震で、震源近くのケシュム(Qeshm)島で6人が死亡したほか、多数の家屋に被害がでているという。
ケシュム島の地元当局者は国営イラン通信(IRNA)に対して、「これまでのところ、死者は6人で、負傷者は46人に上っている」と語った。また、別のケシュム島の地元当局者はIRNAに対し「100棟以上の住宅が、30%-50%の被害を受けている」と語った。
バンダルアバスには、石油精製施設やイランの主要海軍基地がある。また、ケシュム島は、イランとオマーン、アラブ首長国連邦(UAE)に囲まれた重要な石油輸送ルートであるホルムズ海峡(Strait of Hormuz)上の島で、自由貿易地帯として観光客にも人気が高い。
一方、IRNAによると、イラン南部・西部では、激しい雨で洪水が発生、少なくとも16人が死亡しているという。(c)AFP/Aresu Eqbali
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