【9月8日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のコンポステラバレー(Compostella Valley)で7日、地滑りが2か所で発生し、これまでに16人が死亡、19人が負傷した。また、12人が行方不明となっているが、生存の見込みは少ないとみられる。コンポステラバレーは、週末にかけてモンスーンによる豪雨に見舞われ、地盤が緩んでいた。(c)AFP