米ルイジアナ(Louisiana)州ニューオリンズ(New Orleans)で、ハリケーン「グスタフ(Gustav)」の影響で堤防が決壊した運河(2008年9月1日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON
【9月2日 AFP】週明け1日の原油先物市場は、米国に接近中のハリケーン「グスタフ(Gustav)」の勢力が弱まり、懸念されていたメキシコ湾の海上石油生産施設への影響が取り除かれたことから反落した。
米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)では、米国産標準油種(WTI)の軽質スイート原油(10月渡し)が、一時1バレル=110.63ドルまで下げた後、前週末終値比4.07ドル安の1バレル=111.39ドルで引け、4か月ぶりの安値となった。
ロンドン(London)市場でも、指標となる北海ブレント(Brent North Sea)原油(10月渡し)が、一時5月1日以来の安値となる1バレル=109.20ドルをつけ、前週末終値比4.05ドル安の1バレル=110ドルで引けた。
一方、「グスタフ」の勢力低下前に市場が引けたアジア市場では、原油先物価格が軒並み1ドル近く高騰している。(c)AFP
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