キューバの首都ハバナ(Havana)で、ハリケーン「グスタフ(Gustave)」の接近にともなう大雨で冠水した通りでトラックを押して歩く男性(2008年8月26日撮影)。(c)AFP
【8月27日 AFP】カリブ海で発生したハリケーン「グスタフ(Gustav)」は26日、ハイチに上陸し暴風雨による被害をもたらした。ハイチは数日前にも熱帯低気圧フェイ(Fay)に見舞われ、多数の死者を出したばかりだった。
米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)の国立ハリケーンセンター(National Hurricane Center)によると、グスタフは現在、最も弱い勢力の「カテゴリー1」のハリケーンで、風速42メートルを維持しながらカリブ海上をジャマイカとキューバがある北西方面に進んでいるが、今後はカリブ海の温暖な海水に暖められ勢力を増すとみられる。
キューバ気象当局の観測では、27日午後の上陸までに少なくとも「カテゴリー2」にまで発達する見込み。週末にはメキシコ湾に到達するとみられ、海底石油掘削装置などへの被害が懸念される。(c)AFP
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