国際ニュース検索

四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も

  • 2008年06月10日 17:41 発信地:綿陽/中国
  • 写真
  • ブログ
  • 中国・四川大地震
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

中国の四川大地震でできた唐家山(Tangjiashan)の「せき止め湖」下流にある四川(Sichuan)省綿陽(Mianyang)で、壁に記された危険水位を示すマーク(2008年6月7日撮影)。(c)AFP/LIU Jin

  • 四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も
  • 四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も
  • 四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も

【6月10日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信は10日、決壊の危険性が高まっていた四川大地震で唐家山(Tangjiashan)にできた「せき止め湖」で、ミサイルやダイナマイト、ブルドーザーなどで新たな排水路を増やした結果、排水が進み危険水位を脱したこと明らかにした。

 同通信によると、せき止め湖周辺の巨石が破壊され、ほかのがれき類が撤去されたことで、同日正午ごろから、流入するスピードの60倍ほどのスピードで排水が進んでいるという。

 中国の軍当局は、排水路の1つをふさぐ巨石に小型ミサイル10発を発射し爆破したという。こうした努力が効を奏し、危険水域からは脱することができたという。

 当局は、せき止め湖が決壊した場合、100万人以上が被害を受ける危険性があると警告しており、すでに差し迫った危険がある25万人が避難を余儀なくされている。(c)AFP
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

関連商品

この記事の前後のニュース

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ