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中国・四川大地震、被災地再建には3年との見通し

  • 2008年05月23日 22:36 発信地:都江堰/中国
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中国南西部四川(Sichuan)省北川(Beichuan)で、増水した貯水池に浮かぶ四川大地震で倒壊した家屋の屋根の残がい(2008年5月23日撮影)。(c)AFP

【5月23日 AFP】中国・四川(Sichuan)省の李成云(Li Chengyun)副首長は23日、四川大地震の被災地再建には3年間を要するとの見通しを示した。

 一方、中国近年史上、最悪の自然災害となった地震から11日が経過し、被害状況の実態が日を追うごとに明らかになっている。

 同日までに判明した死者数は5万5740人となったが、2万4960人が依然として行方不明となっており、犠牲者数はさらに大幅に増加するとみられる。

 四川大地震では韓国に相当する面積が壊滅。省内では5万4700人以上が家を失った。

 こうした事態をうけ、中国政府は国際社会に被災者向けのテント3万3000張りを要請したほか、仮設住宅100万戸を3か月以内に調達する手はずを整えた。

 李・四川省副首長は、3年以内をめどに道路などのインフラの復旧作業および崩壊した村落や都市再建を目指すとした一方、被災コミュニティーの再構築や被災者の精神的ショックが癒えるには、予想よりも時間がかかるとの見通しを示した。

 当局は依然としてがれきの下に残されたままとなっている生存者の救出を最優先とするとしている。しかし新たな生存者は20日以来、発見されていない。(c)AFP/Ian Timberlake

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