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米国の救援物資第1便、ミャンマー到着 被災者150万人が危機的状況

  • 2008年05月13日 00:18 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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  • サイクロン「ナルギス」ミャンマーで猛威

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タイのウタパオ(Utapao)海軍基地で、C-130輸送機にミャンマーのサイクロン被災者への救援物資を積み込む米空軍兵士(2008年5月12日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI

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【5月13日 AFP】大型サイクロン「ナルギス(Nargis)」の直撃を受けたミャンマーに12日、飲料水の供給装置などを含む救援物資を積んだ米軍輸送機の第1便が到着した。だが、専門家によると救援活動は難航しており、150万人におよぶ被災者は空腹と病気などから非常に危機的な状況にあるという。

 ミャンマー軍事政権は、サイクロンによる死者・行方不明者は計6万2000人に上ると発表しており、ミャンマーに向けた国際社会からの緊急支援はこの2日間で増加しているが、支援団体によると今回の人道的大惨事を緩和するためには、さらに多くの支援が必要だという。

 国連(UN)によると、被災者に対する飲料水や食料などの救援物資の配給は、必要水準の10%ほどしか行われておらず、また食料に関しても必要量のわずか20%ほどしか届いていないという。また、最大都市ヤンゴン(Yangon)にある国連の食糧支援機関の米穀倉庫は空だという。

 一方、米国際開発局(US Agency for International DevelopmentUSAID)の担当者によると、米国は13日にも、さらに2回の救援物資輸送をミャンマーに向けて行う予定だという。(c)AFP

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