ミャンマー南西部エヤワディ(Ayeyawaddy)川デルタで、サイクロン「ナルギス(Nargis)」の直撃で家や財産を失いボートで安全な地域へと移動する被災者(2008年5月7日撮影)。(c)AFP
【5月8日 AFP】国連(UN)の緊急援助調整官室(Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、OCHA)の報道官は8日、大型サイクロン「ナルギス(Nargis)」に襲われたミャンマーの地域では5000平方キロメートルが水に漬かり、100万人以上が緊急支援を必要としていると発表した。
最悪の被害を出した低地のイラワジ川デルタでは船の多くがサイクロンで破壊され、ボートが足りない状態が続いている。
米仏政府はすでに緊急物資を運ぶための船を準備し、ミャンマー軍事政権からの許可を待っているが、軍政は外部からの援助を拒む姿勢をみせている。一方、イタリア南部の空港には国連の航空機がヤンゴン(Yangon)に飛べるよう待機し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)もミャンマーの国境付近に22トンの救援物資を準備しミャンマー政府の許可を待っている。(c)AFP









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