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従業員を閉じ込めていた経営者親子を逮捕、マットレス工場火災

  • 2008年04月28日 14:25 発信地:カサブランカ/モロッコ
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モロッコの主要都市カサブランカ(Casablanca)にあるマットレス工場の火災現場で、犠牲者の遺体と消防隊員ら(2008年4月26日撮影)。(c)AFP/CHAFIK

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【4月28日 AFP】モロッコの主要都市カサブランカ(Casablanca)で26日に発生し55人が死亡したマットレス工場の火災で、モロッコ警察は27日、工場のオーナーと経営者の親子を逮捕した。治安当局者が明らかにした。

 経営者らは盗難防止策として業務時間中は従業員を鍵を掛けた職場内に閉じこめていた。このため火災発生時、従業員らが逃げ遅れた。火はあっという間に燃え広がり、建物から飛び降りた従業員は助かったが、女性労働者の多くが建物から飛び降りることができず逃げ場を失ったという。犠牲者のうち35人が女性従業員だった。

 カサブランカの市民保護当局者はMedilラジオに対し「設備のメンテナンス不足」を火災原因として挙げ、特に電機のこぎりに注目していること、4階建てのマットレス工場内には可燃性の製品が多かったことなどを指摘した。(c)AFP

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