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モスクワのバブルの象徴、高級ナイトクラブが炎上

  • 2008年02月08日 01:16 発信地:モスクワ/ロシア
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2008年2月7日、ロシアの首都モスクワ(Moscow)のエルミタージュ公園(Hermitage Gardens)で炎上する高級ナイトクラブ、「Diaghilev Project」(c)AFP/YURI KADOBNOV

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【2月8日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)で7日、同国の石油バブルを象徴した市内で最も豪華な高級ナイトクラブ、「Diaghilev Project」が炎上し、3人が負傷した。

 同クラブはモスクワ市内でも歴史的建造物が集中する地区にあるレンガ造りの4階建て。火は建物全体に広がり、消防車両20台以上が出動したほか、ヘリコプター1機が上空から放水した。

 ロシア非常事態省は負傷者は1人だと発表したが、、国営インタファクス(Interfax)通信の伝えた消防関係者の話によると、1人がやけどを負い、2人が火災で発生した煙による中毒で病院へ搬送された。

 「エリート」をロシア語風に使って「elitnyシーン」と呼ばれるモスクワのカルチャーシーンの中でも、Diaghilev Projectは最も敷居の高いクラブ。テーブル予約料だけで数十万円がかかり、美しい女性客が集まることで有名だが、デザイナーブランドで装っていない客や高級車で乗りつけない客は、すべて入店を断られる。

 建物は旧ソ連建国以前の指定建造物で、ボリショイ劇場(Bolshoi Theater)のライバル劇場として建築されたが、その計画は20世紀初期に破棄された。最近では、同クラブが土地価格の高い周辺一帯を占拠しているとして、モスクワ市の建設関連企業が再開発計画を推進していた。(c)AFP

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