2007年12月27日、インドネシアの東ジャワ(East Java)州ポノロゴ(Ponorogo)で、損壊した自宅の屋根に上る男性。(c)AFP/Endra SUSANA
【12月28日 AFP】26日に豪雨による地滑りと洪水が発生したインドネシアのジャワ(Java)島で27日、犠牲者の捜索活動が行われた。数千人が家を失っており、死者数は130人以上に達すると見られている。当局者が明らかにした。
中ジャワ(Central Java)州の2つの県で26日未明、地滑りが発生し、民家は飲み込まれ道路が遮断された。一方、東ジャワ(East Java)州では洪水により橋が流され、約50人が行方不明となっている。
保健省のRustam Pakaya氏によると、中ジャワ州では少なくとも2万8000人が家を失ったが、その数は今後も増える見通しだという。また、赤十字社(Red Cross)によると、東ジャワでは4万5000人が避難を余儀なくされている。
最も被害を受けた中ジャワ州カランアニャル(Karanganyar)県の災害管理センターの関係者によると、同県では新たに12人の遺体が回収され、これまでに回収された遺体は48となった。20人がいまだに行方不明となっているが、豪雨により捜索活動は一時中断しており、28日に再開される見通しだという。
隣接する県でも、新たに2人の遺体が回収され、これまでに回収された遺体は6人となったが、11人が依然として行方不明となっている。県の災害管理センターのSri Mubadi氏が明らかにした。(c)AFP/Wawan Irawan







