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米軍、サイクロン被災地救援でバングラデシュに艦船派遣

  • 2007年11月21日 13:31 発信地:ワシントンD.C./米国
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  • バングラデシュをサイクロン「シドル」が直撃
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2007年11月20日、バングラデシュ南部海岸地帯のChalabangha村で、サイクロン「シドル(Sidr)」によって倒壊した自宅の前に立つ少年。(c)AFP/Jewel SAMAD

【11月21日 AFP】(写真追加)米軍は、大型サイクロン「シドル(Sidr)」が直撃したバングラデシュの救援活動のため、海兵隊員約3500人と強襲揚陸艦2隻、ヘリコプター30機以上を派遣した。米軍当局者が20日、明らかにした。

 バングラデシュ政府からの救援要請は行われていないが、米軍は、強襲揚陸艦キサアージ(USS Kearsarge)とエセックス(USS Essex)に対し派遣命令を出した。2隻の強襲揚陸艦にはそれぞれ1700人の海兵隊遠征部隊(Marine Expeditionary UnitMEU)が乗り込んでいるという。

 米太平洋軍司令部(US Pacific Command)によると、23人の米軍チームがバングラデシュに派遣され被災状況を調査中で、必要な救援内容について報告を行っているという。

 強襲揚陸艦は、基本的にヘリコプターを搭載し、エア・クッション型揚陸艇や小型ボートも備えていることから、救援活動には最も適している。

 派遣された2隻には、中型輸送ヘリコプター「CH-46 Sea Knight」12機、大型輸送ヘリコプター「CH-53E Sea Stallion」4機、小型多用途ヘリコプター「UH-1N Huey」数機、攻撃用ヘリコプター「AH-1W Super Cobra」4機が艦載機として配備されている。(c)AFP
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