
【11月15日 AFP】日本時間15日0時43分、チリ北部でマグニチュード7.7の強い地震が発生し、少なくとも2人が死亡した。また、人々はパニックに陥り、停電も起きている。
医療関係者によると、犠牲者の1人は88歳で、震源地に近い同国北部トコピジャ(Tocopilla)で崩れた壁の下敷きになったという。また、チリの関係当局者は、2人目の犠牲者も同じ町で死亡したと発表した。
地元ラジオ局の報道によると、約20人が屋根や壁が崩壊した際に負傷。また、周辺地域に多数存在する鉱山の作業員の安否が気遣われるという。
震源地は首都サンティアゴ(Santiago)の北約1260キロの地点。揺れは遠く離れたボリビアの首都ラパス(La Paz)でも感じられたという。
当局は当初、津波警報を発令していたが、震源地が太平洋沿岸から離れているため、後に警報を解除した。
一方、14日にはアルゼンチンや中米でも別の地震が発生した。米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、グアテマラではマグニチュード5.3の地震が発生し、隣国エルサルバドルでも揺れが感じられたが、犠牲者は報告されていない。グアテマラの地震はチリで発生したものと関連はないという。(c)AFP






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