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米国各地で水不足の懸念、数百万人に影響も

  • 2007年10月28日 07:50 発信地:アトランタ/米国
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2007年10月20日、カリフォルニア(California)州北部のCharlotteで、湖の水位が下がったことにより湖畔に現れた貝の山。(c)AFP/Getty Images/Davis Turner

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【10月28日 AFP】米国各地で記録的な干ばつが発生し、数百万の人々が水不足に直面する懸念が高まっている。

 ロサンゼルス(Los Angeles)市の今年の降雨量は6月30日までで8.15センチ。1877年の記録開始以来で最も少ない。ロサンゼルス市は通常、全給水量のうち20%前後の水をシエラネバダ(Sierra Nevada)山脈からの供給に頼っているが、現在はその全体量の約半分近くにまで引き上げられている。

 気象学者は、冬場の乾燥により水不足が長引くのではないかと懸念しており、また気象予報士によれば、大規模な暴風雨が発達し、南東部に雨をもたらす可能性もあるというが、ハリケーンの季節はあと1か月しか残されていない。

 環境専門家は、南東部数州における人口貯蔵池の貯水量の急激な減少を警告しており、すでに南東部では、農作物の不作に直面している。

 また最悪な状況にあるのはジョージア(Georgia)州で、多くの地域が危険度4あるいは「極度」の干ばつ状態にある。政府当局によれば、1892年の干ばつ以来の状況にあるという。(c)AFP/Patrick Moser

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