鹿児島の垂水(Tarumizu)で、豪雨の影響で茶色くなった海水(2005年9月6日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI
【9月6日 AFP】(一部更新)強い台風9号は6日午前、風速35メートルの勢力を維持して東京の南約500キロの海上を時速20キロの速度で北上している。気象庁はがけ崩れや洪水への警戒を呼び掛けている。
台風9号は7日未明までには東京近辺に上陸する見通し。気象庁によると、上陸までにはやや勢力を弱めるとみられるが、現在の勢力を維持して上陸した場合、数十人が犠牲となった2004年10月の台風以来の規模となる。また、移動速度が遅いため、暴風雨による影響が長く続くことが予想されるという。
八丈島では6メートルの高波が発生している。
交通機関にも影響が出ている。東京北部では大雨により鉄道の一部が運行停止となっているほか、八丈島と羽田を結ぶ空の便は十数本が欠航となった。また、沿岸の高速道路も高波の影響で一部通行止めとなっている。(c)AFP









