関連情報那覇空港での中華航空機炎上事故
【8月20日 AFP】台北(Taipei)発の中華航空(China Airlines)機(ボーイング737-800型機)が20日午前、沖縄県の那覇空港へ着陸直後に炎上した事故で、機体が炎に包まれる中、乗客乗員165人は間一髪で全員無事に避難した。
事故機は那覇空港に到着してからわずか8分後に機体が炎上。機体からは黒煙が立ち上った。
乗客の男性は事故発生直後の機内の様子を振り返り、「窓の外を見たら、すべてが炎に包まれていた」と記者団に語った。
男性によると「炎が機体を包み、爆発音が聞こえたのは避難したわずか数分後だった」という。
火災は1時間ほどで鎮火したが、機体は骨組みを残して真っ黒に焼け焦げた。
現場では、57歳の男性、避難後に気分が悪いと訴えた7歳の少女、熱中症の消防士の3人が病院に搬送された。客室乗務員1人も負傷したが、病院へは行かなかった。
管制官らは、同機が1時間20分の飛行を終え着陸した後、出火に気づいて避難を指示したという。
中華航空は、エンジン出火は燃料漏れによるものだったと発表している。(c)AFP/Kimiko de Freytas-Tamura
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