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大型で非常に強い台風8号、中国南部・福建省に上陸

  • 2007年08月19日 12:03 発信地:北京/中国
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2007年8月18日、台湾・花蓮(Hualien)で、台風8号になぎ倒された電柱。(c)AFP

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【8月19日 AFP】大型で非常に強い台風8号(セーパット、Sepat)が19日午前2時、中国南部、福建(FUJIAN)省に上陸した。台風8号は前日、台湾に上陸し、各地に暴風雨と、それによる土砂崩れの被害を引き起こした。

 中国気象局によると、台風は現在、時速15キロから20キロで北西に進んでおり、19日午後には江西(Jiangxi)省に達するという。最大瞬間風速は毎秒33メートルに達している。気象局は、「最高レベルの警戒」を住民に呼びかけている。

 国営新華社通信(Xinhua News Agency)によれば、福建省で54万人が、その近隣州と合わせて100万人近くが避難をしている。現地の洪水対策職員は、「福建省ではこれまでのところ、強風によって屋根が損壊、樹木や看板が倒される被害が出ている」と話している。

 また、政府関係者は、同省の都市部で豪雨が続いたため、今後、被害の拡大が予測されるという。民政部(Ministry of Civil Affairs)は、避難する住民のためにテント3000張を福建省に向け送った。

 中国政府が最近発表した調査によると、国内での自然災害による死者は7月のみで712人、行方不明者は163人に上ったという。(c)AFP

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