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豪雨に見舞われたインドとネパール、少なくとも38人が死亡

  • 2007年07月29日 08:22 発信地:グワハティ/インド
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2007年7月28日、アッサム州のグワハティ(Guwahati)から500キロメートル離れたDhemaji地区のBordoloni村で、洪水に飲み込まれた村をいかだで移動する住民。(c)AFP

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【7月29日 AFP】モンスーンによる豪雨に見舞われたインドとネパールの政府当局は28日、洪水などによって両国合わせて少なくとも38人が死亡、約300万人が被災したと発表した。

 ネパール政府当局によると、同国では今週、洪水や地滑りが原因で11人が死亡したほか、大雨に見舞われた南部の平野では数千人が洪水の被害を受けた。同地では交通網が遮断され、学校や市場は閉鎖に追い込まれているという。

 一方、ネパールに隣接するインド東部のビハール(Bihar)州では、洪水で14人が流されるなど、大きな被害が発生した。インドで2番目に人口の多い同州当局者によると、民家や農場が浸水するなど、200万人が州内で被災したという。

 インドの通信社PTIPress Trust of India)が同州当局者の話として報じたところによると、14人中12人は被害がもっとも大きかった同州のバガルプル(Bhagalpur)で死亡、残る2人は他の地域で溺死したという。

 また、アッサム(Assam)州とメガラヤ(Meghalaya)州では、地滑りや鉄砲水によって計13人が死亡、約75万人が住む家を失った。両州の当局者は、インド軍に救援を要請している。

 政府当局やメディア各社が発表した数字によると、モンスーンシーズンが始まった6月以降にインド国内で雨の影響により死亡した人の数は、一夜にして約800人に達したと見られる。(c)AFP

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