2007年6月26日、カリフォルニア(California)州のタホ湖(Lake Tahoe)で発生した山林火災で焼失した家屋と小型トラック。(c)AFP/Justin Sullivan
【6月27日 AFP】週明けからカリフォルニア(California)州の著名なリゾート地、タホ湖(Lake Tahoe)付近で燃え広がっている山林火災の消火活動に、大自然の力が味方した。
米森林局報道官によると、25日から26日にかけての涼風と多湿傾向の天候が、火の勢力の拡大を防いでいる。消火活動は4割り程度まで進んでおり、7月1日までに火災は完全に鎮火する見込みだという。
サンフランシスコ(San Francisco)北東約300キロのタホ湖の南岸で24日発生した火災は、26日午前7時現在で1100万平方メートル以上を焼き尽くし、178戸は民家を含む建物225戸が焼失した。これまでに、消防士1800人以上が、消火活動に投入されている。事態を受けたカリフォルニア当局は25日、タホ湖付近一帯に非常事態宣言を発令した。
森林局によると、火災の原因は解明されていないが、人為的であることは「ほぼ間違いない」という。この火災による負傷者は、現在までのところは報告されていない。(c)AFP
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