【ソウル/韓国 11日 AFP】南部の麗水(Yeosu)の出入国管理事務所で11日早朝、火災が発生し収容されていた密入国者9人が死亡、18人が負傷した。死亡者には中国人5人、ウズベキスタン人1人が含まれていた。他3人は身元の確認がとれていない。
「負傷者18人のうち17人は重体で、死者数が増える可能性が高い。病院で気道熱傷ややけどの手当てを受けている」と出入国管理事務所の職員は電話取材で答えた。
火災発生当時、4階建ての建物には55人が収容されていたが、28人は救出され無事だった。
消防によると、犠牲者の多くは煙を吸い込んで死亡したという。
聯合ニュース(Yonhap News)によると、警察は放火の可能性も視野に捜査している。
「電気系統の故障によるものか放火によるものかは明らかでない」と出入国管理事務所の職員はAFPの取材に対して述べた。
火災は消防士120人と消防車27台を動員して、発生から約1時間後に消し止められた。
写真は11日、立ち入り禁止になっている火災の現場。(c)AFP/DONG A ILBO/PARK YEONG-CHEOL
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