【1月4日 AFP】台湾で、イヌ2匹を殺して食べた50代の男性ら5人に対し、それぞれ10万台湾ドル(約250万円)の罰金が科せられることになりそうだ。

 5人は台北(Taipei)郊外で前年5月、イヌを殺したとして逮捕され、イヌ2匹の虐待容疑で捜査を受けた。5人の中には無職の者もおり、検察は前月、5人を不起訴処分とした。ただ、5人は依然として動物愛護法違反で罰金の対象となる可能性があり、罰金額は10万台湾ドルになる見込みという。

 台湾の中国系住民の間ではかつて、犬肉を食べる習慣があったが、現在は犬猫を食べることは法律で禁じられており、違反者は最高50万台湾ドルの罰金の対象となる。

 新北(New Taipei)市当局者はAFPに対し、「台北市周辺でこうした事件が起きるのは、10年ぶりだ」と語った。(c)AFP