【11月15日 AFP】ロシア、サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)市警に午前4時ごろ、飼いネコが爆発物を飲み込んでしまい、今にも爆発しかねないとの女性からの通報があった。

 市警によれば、通報したのは45歳の女性。警察官が現場にかけつけたところ、女性は酒に酔っていたという。

 念のため、住宅内や周囲に爆発物がないか捜索したものの何も見つからなかった。また、「ネコも健康で安全」な状態だったという。

 アルコールの過剰摂取により、ロシアでは年間50万人が死亡している。(c)AFP

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