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都内「111歳」ミイラ化遺体事件、年金不正受給の詐欺容疑で家族を告訴

  • 2010年08月25日 12:23 発信地:東京
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山口県岩国市で、ゲートボールを楽しむ高齢者ら(2006年2月10日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/SHINGO ITO

【8月25日 AFP】111歳で存命中とされていた加藤宗現(Sogen Kato)さんのミイラ化した遺体が都内自宅で発見されたことを受けて、加藤さんの家族らが年金を不正に受給していたとして共済組合が詐欺容疑で家族を警視庁に告訴した。地元メディアが24日、伝えた。

 時事通信によると、共催組合が告訴状を提出した。当局者らが111歳の誕生日を祝いに自宅を訪れたところ、死後30年ほどの加藤さんの遺体を発見したことから、不正受給疑惑が発覚したという。

 共済組合が加藤さんの銀行口座に年金を振り込み続けたことから、警察は加藤さんの家族を詐欺の容疑で取り調べている。報道によれば、6年前に加藤さんの妻が亡くなってから、950万円の遺族年金が加藤さんの口座に振り込まれており、その一部は最近になって引き出されていた。家族は、加藤さんが「即身成仏したい」と自室に閉じこもったと説明しているという。(c)AFP

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