米テキサス(Texas)州フォートフッド(Fort Hood)陸軍基地で発生した乱射事件で、現場に駆け付けた捜査官(2009年11月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/US ARMY
【11月14日 AFP】米テキサス(Texas)州フォートフッド(Fort Hood)陸軍基地で起きた銃乱射事件の容疑者、ニダル・マリク・ハサン(Nidal Malik Hasan)陸軍少佐(39)が、生涯、体に麻痺(まひ)が残る可能性があると、同容疑者の弁護士が13日、明らかにした。
ハサン容疑者はフォートフッド陸軍基地で銃を乱射し、同僚の兵士らを殺害した13件の計画犯罪の罪で前日に起訴されているが、乱射事件の際に自身も負傷し、現在病院で手当てを受けている。
同容疑者の弁護を担当するジョン・ゴーリガン(John Galligan)氏によると、主治医は数日前、ハサン容疑者に、一生歩くことはできないだろうと告げたという。両手にはある程度の感覚は残っているが、負傷による激しい疼痛があり、言葉を話す際にも多少の発生障害を伴うなど、ハサン容疑者の状態は依然として「非常に深刻」だという。
12日夜に病院でハサン容疑者と面会したゴーリガン氏は、ハサン容疑者が後悔の念を見せているかとの質問に対して「その件までは、踏み込まなかった」と答えた。(c)AFP




