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粉ミルクのメラミン汚染事件、メーカー元会長に死刑の可能性も 弁護士

  • 2008年12月26日 18:59 発信地:北京/中国
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中国・河北(Hebei)省石家荘(Shijiazhuang)の乳製品大手、三鹿集団(Sanlu Group)のビル(2008年12月24日撮影)。(c)AFP

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【12月26日 AFP】(一部修正)化学物質メラミンに汚染された粉ミルクで多数の乳幼児が健康被害を受けた事件で、問題となった粉ミルクの製造・販売元の1つ、三鹿集団(Sanlu Group)の元会長の初公判が31日に行われる。

 司法関係者によると、三鹿集団元会長の田文華(Tian Wenhua)被告の初公判は31日、三鹿集団の本社がある河北(Hebei)省石家荘(Shijiazhuang)の中級人民法院(地裁)で行われる。

 汚染粉ミルクの被害家族に損害賠償訴訟を起こすよう助言している弁護士によると、田被告が有罪となった場合、最低でも禁固10年、場合によっては死刑判決が下される可能性もあるという。

 同事件への関与が疑われる三鹿集団の元幹部や納入業者らの初公判は26日に始まった。
 
 中国の刑法では、人体への危険性を知りながら有害物質を含む食品を製造・販売し、消費者が死亡または深刻な健康被害を被った場合、死刑の適用を認めている。(c)AFP

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