【12月19日 AFP】スウェーデン南部で17日夜、若者らの暴動が発生し、18日夜になっても続いている。暴動が発生したのは、移民が多く住む南部マルメ(Malmoe)市郊外のルーセンゴルド(Rosengard)で、警察によると100人ほどの若者が、駐車してある車やごみ箱に放火したり、警察官に火炎瓶を投げつけるなどしている。暴動の原因について警察では、ルーセンゴルドのイスラム文化センターが先ごろ閉鎖されたことに関係があるとみている。(c)AFP