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医大卒と偽り手術に参加、元銀行員に実刑3年 ドイツ

  • 2008年11月20日 20:16 発信地:ベルリン/ドイツ
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アルジェリアの首都アルジェ(Algiers)の病院で、少年に割礼手術を施す外科医(2008年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE

【11月20日 AFP】英オックスフォード大(Oxford University)医学部の卒業生と偽って、臓器移植手術を含む計190回の手術に研修医として参加していた29歳の元銀行員が、3年の実刑判決を受けた。ドイツ当局者が19日明らかにした。

 銀行員としての人生に嫌気がさしたこの男は、医者になる夢をかなえようと、自宅のパソコンでオックスフォード大医学部の学位を偽造。バイエルン(Bavaria)州のエアランゲン大学(Erlangen university)病院に、研修医として採用された。

 地元紙によると、男は臓器移植手術17回を含め、計190回の手術に参加していた。病院の広報担当者によると、男は手術をそつなくこなしており、匿名情報が寄せられるまで、病院内で誰一人として男が「ニセモノ」であることに気付かなかったという。

 この事件のほか、ハンブルク(Hamburg)の裁判所でも19日、医師資格を偽造し、4年半にわたり小児科医を務めていた34歳の女性に対し、執行猶予付き禁固18月の判決を言い渡している。(c)AFP
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