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アルビノの6歳少女、殺害後に手足を切断され持ち去られる ブルンジ

  • 2008年11月18日 12:22 発信地:ブジュンブラ/ブルンジ
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ブルンジ東部のルイギ(Ruyigi)県の避難所で暮らす、アルビノの男性(2008年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Esdras NDIKUMANA

【11月18日 AFP】ブルンジの首都ブジュンブラ(Bujumbura)の東220キロにあるBugongoで17日深夜、アルビノ(先天性白皮症)の6歳の女の子が殺害され、バラバラに切断される事件が起きた。犯人たちは呪術師に関係しているとの疑いをもたれている。地元当局者が明らかにした。

 地元当局者は「犯人たちはライフルで武装し、少女の自宅を襲撃した。その後、少女の首を切り落とし、手足をバラバラに切断して持ち帰った」と語った。

 ブルンジでは、9月にアルビノを狙ったバラバラ殺人事件が少なくとも2件発生している。警察によると、犯人たちはアルビノの人の臓器や手足を隣国タンザニアの呪術師に売りさばいているという。タンザニアでは、アルビノの臓器などが呪術に使われている。

 ブルンジ・ルイギ(Ruyigi)県のニコデメ・ガヒンバレ(Nicodeme Gahimbare)主任検察官は、「今回殺害された少女は、9月以来ルイギ県で発生している野蛮な犯罪の3人目の犠牲者だ。犯人を見つけるために全力をあげる」と語った。

 ルイギ県では、アルビノへの襲撃が頻発したために、地元当局が避難所を設置し、同県に居住するアルビノを保護している。

 ブルンジの隣国タンザニアでは、前年1年間だけで、女性や子どもを中心に少なくとも27人のアルビノが殺害されているという。

 アルビノとは、紫外線から身体を守る皮膚や目、頭髪などでメラミン色素が生まれつき欠乏している症状を指す。合併症を発症しやすいことに加え、アフリカでは社会的差別の対象にもされている。(c)AFP
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