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米ロス郊外で無理心中、株急落や家計悪化を悲観

  • 2008年10月09日 11:37 発信地:ロサンゼルス/米国
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米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)郊外で、家計悪化などを苦にした無理心中の現場となった住宅(2008年10月6日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD

【10月9日 AFP】米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)郊外で、失業中の男性(45)が、家計の悪化などを苦に妻(39)と3人の子ども(7、12、19)、義母(70)を射殺して自殺する事件があった。地元警察が6日、明らかにした。

 ロサンゼルス市警(Los Angeles Police Department)のマイケル・ムーア(Michael Moore)本部長補佐によると、自殺した男性は経営大学院を卒業しており、米会計事務所プライスウォーターハウス(Price Waterhouse)や大手映画会社ソニー・ピクチャーズ(Sony Pictures)に勤務していた経歴を持つ。

 男性は最近、金融取引や家計の悪化を悲観しており、警察はこれが事件の直接の引き金になったとみている。男性が残したとみられる遺書も、家計の悪化に触れていたという。

 カリフォルニア州は、米住宅バブルの崩壊で差し押さえられた物件が最も多い州の1つだが、警察によれば男性は住宅所有者ではなかった。また、精神疾患などの病歴もなかったという。(c)AFP
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