パリ(Paris)・2001年10月に開校した初の公式ハッカー学校「Zi HackAdemy」で、同校のシンボルマークのドクロがプリントされた公式Tシャツ(2002年1月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET
【8月27日 AFP】台湾警察は、政府施設に不正アクセスし、台湾の前・現総統らの情報を含む大量の個人情報を取得したとしてハッカーら6人を逮捕した。台湾の犯罪捜査局(Criminal Investigation Bureau)が27日発表した。
犯罪捜査局によると、逮捕されたハッカーらは、政府機関や政府関連施設、電話会社やテレビショッピングなどのネットワークに不正アクセスし、馬英九(Ma Ying-jeou)総統や陳水扁(Chen Shui-bian)前総統、台北市警察の王卓鈞(Wang Cho-chiun)局長の情報を含む個人情報5000万件を不正に取得した。その後、個人情報1件につき300台湾ドル(約1000円)で販売していたという。犯罪捜査局当局者は「台湾史上最大のハッカー犯罪」と述べた。
また、同高官によると、ハッカー集団はほかにも、オンラインの銀行口座を通じて数百万台湾ドルを被害者からだましとった詐欺の疑いもあるという。
ハッカー集団らは、台湾と中国を拠点にしていた。不正侵入と詐欺の罪で、最高で禁固5年の刑が科される。(c)AFP




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