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タリバン構成員とみられる男、ヘロイン材料密輸容疑で逮捕 韓国

  • 2008年07月04日 23:11 発信地:ソウル/韓国
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ヘロインを吸う男性(2008年6月27日撮影)。(c)AFP/Joost Ooijman

【7月4日 AFP】韓国警察当局は4日、ヘロイン製造の原料となる化学薬品数トンをアフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)に密輸しようとしたとして、タリバン構成員とみられるアフガニスタン人の男1人を含む9人を逮捕した。

 警察の発表によれば、ほか8人の容疑者はパキスタン人2人、インド人2人、韓国人4人。ヘロインの材料となる無水酢酸12トンをエンジンオイルと偽って日本から運び、韓国を中継地点として、イランを経由し、アフガニスタン南部に密輸しようとした疑い。

 当局はソウル(Seoul)郊外の安山(Ansan)にある化学薬品工場で無水酢酸12トンを押収、タリバン構成員とみられる47歳の男を含む2人を逮捕した。

 この47歳の男は、タリバンからの指示を受けて無水酢酸を密輸しようとしたことは認めたが、タリバン構成員であることは否定しているという。

 国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)と合同で捜査を進めている韓国警察当局は、ほかに3人の外国人が国外逃亡しており、行方を追っているとした。(c)AFP/Lim Chang-Won

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