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妻子射殺事件の英男性被告、事件6日前に殺害方法をネット検索

  • 2008年06月18日 18:23 発信地:ウォーバーン/米国
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米マサチューセッツ(Massachusetts)州ウォーバーンのミドルセックス(Middlesex)郡地裁で、裁判官との打ち合わせを終えた英国人のニール・エントウィッスル(Neil Entwistle)被告(2008年6月17日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Darren McCollester

  • 妻子射殺事件の英男性被告、事件6日前に殺害方法をネット検索

【6月18日 AFP】(一部更新)米ボストン(Boston)郊外で2006年に英国人男性が妻子を射殺したとされる事件の公判で17日、電子情報科学捜査を専門とする警察官が証人として出廷し、ニール・エントウィッスル(Neil Entwistle)被告(29)が事件6日前に「ナイフを使った殺害方法」というインターネット検索をかけていたと証言した。

 証言によれば、検索はグーグル(Google.com)を使って行われ、「How to kill with a knife」という6つの単語が入力されていたという。エントウィッスル被告は、米マサチューセッツ(Massachusetts)州の高級住宅街にある自宅で義父の銃を使い米国人の妻レイチェル(Rachel Entwistle)さん(当時27)と娘のリリアン(Lillian)ちゃん(同9か月)を殺害した容疑について無罪を主張している。

 8日目を迎えた今回の公判では、被告が事件数時間前にエスコートサービスの女性を探してインターネット検索をしていたことも明らかにされた。

 また、Diane Kottmyer判事は、被告が「ent」というユーザー名で利用していたアダルトサイト「Adult Sex Finder」のメールボックスを事件2日前の2006年1月20日にチェックしていたことを指摘した。

 裁判所の文書によれば、遺体が発見された時エントウィッスル被告は英国におり、2人の葬儀が行われた際も米国に戻ることはなかった。

 証人として出廷した被告の大学時代の友人2人は、事件後のエントウィッスル被告の英国での行動について証言を行った。友人の1人Benjamin Priorさんは、被告が無実を主張した様子や、米国で家やBMWを「購入」(実際にはどちらも賃貸)したことについて話した様子を証言。被告と2人の友人は、夕食を一緒に食べ映画を観に出かけていた。

 被告側弁護士に、被告は悲嘆に暮れているように見えたかと問われたPriorさんは、「彼は結婚指輪をずっといじっていた」と答えた。

 公判は7月3日に結審する予定。(c)AFP

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