【6月11日 AFP】警察当局は10日、東京・秋葉原の無差別殺傷事件の死傷者の中にB型肝炎(Hepatitis B)に感染していた被害者がいたことを発表し、現場で手当てにあたった人たちに病院で検査を受けることを呼び掛けた。

 B型肝炎は出産、医療行為、性行為などの際、血液を介して感染する。(c)AFP