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UCLA、暴力団組長に臓器移植していた

  • 2008年05月31日 02:05 発信地:ロサンゼルス/米国
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カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)病院の一部(2008年1月31日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Valerie Macon

【5月31日 AFP】日本の指定暴力団の組長ら4人がカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)病院で肝臓移植手術を受けていた。ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)が30日報じた。

 同紙が現役・元司法関係者の話として報じたところによると、そのうちの1人、後藤組の後藤忠正(Tadamasa Goto)組長は犯罪歴のため米国に入国が禁じられていた。

 同病院のロナルド・バスティル(Ronald Busuttil)医師は後藤組長のほかにも、犯罪歴や組織犯罪との関連容疑のため現在米国に入国が禁じられている3人に移植手術を行ったという。

 4件の手術が行われた2000-04年は臓器が不足しており、ロサンゼルス地区では移植を待ちながら死亡した患者の数は年100人以上に上った。

 UCLAやバスティル医師が手術時に患者の素性を知っていた証拠はないと同紙は報じている。

 米国の法令では外国籍の患者や犯罪歴のある患者への移植手術は禁じられていない。(c)AFP
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