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ハッカー侵入で600万人の個人情報流出 チリ

  • 2008年05月13日 01:18 発信地:サンティアゴ/チリ
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米ニューヨーク(New York)で、マイクロソフト(Microsoft)のウェブサイトから、ウィンドウズ(Windows)用のウィルス対策パッチをダウンロードするユーザー(2003年8月14日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Jeff Christensen

【5月13日 AFP】チリの日刊紙「メルクリオ(El Mercurio)」は11日、教育省などの複数のウェブサイトにハッカーが侵入し、600万人の個人情報を取得、その後、数時間にわたって2つの人気サイトに情報が公開されるという事件があったと伝えた。

 ハッカーは10日夜から11日未明にかけて教育省や選挙管理当局、国営電話会社のウェブサイトに侵入し、氏名、住所、電子メールアドレス、電話番号、職歴や学歴などの個人情報を盗み出した。

 警察のサイバー犯罪対策班のJaime Jara主任は、メルクリオ紙の取材に対し、「深刻な事態であり、捜査中だ」と述べた。

 個人情報は、技術情報サイト「FayerWayer」とコミュニティサイト「ElAntro」に掲載され、削除されるまで数時間にわたって公開されていた。

 犯人は、情報を公開したウェブサイトで、「チリのずさんな個人情報保護を世界に知らせるために公開した。誰も情報を保護しようとしていない」と述べていた。(c)AFP
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