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【5月8日 AFP】(一部更新)中東のイエメン東部マーリブ(Marib)で7日、日本人女性観光客2人と現地のガイド1人が武装した部族グループに誘拐された。地元当局者が明らかにした。
当局者が匿名を条件にAFPに語ったところによると、女性2人とガイド兼運転手1人は、観光地として有名な古代遺跡のマーリブダム(Marib Dam)に向かう途中だったという。
また、治安部隊が人質を救出しようと検問所で部族グループと衝突した際、警官1人が負傷したという。
当局者によると、誘拐犯は「Muaili」という部族に属しており、マーリブで前月16日に発生し、警官3人が死亡した爆発事件に関与した疑いで拘束されている部族メンバーの解放を中央政府に迫ろうとしているとみられている。
イエメンの有力部族は、中央政府との交渉で切り札として利用するため、外国人を頻繁に誘拐している。過去15年間で200人以上が誘拐された。
ほぼ全員が無事解放されているが、1998年12月にイスラム教系の武装組織に誘拐された英国人3人とオーストラリア人1人は、治安部隊が誘拐犯の拠点を急襲した際に殺害された。(c)AFP





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