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東南アジアで少年に性的暴行、インターポールが白人の男を国際手配

  • 2008年05月07日 18:55 発信地:リヨン/フランス
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国際刑事警察機構(International Criminal Police Organization、ICPO)が2008年5月6日に公表した、東南アジアの少年を性的暴行した容疑で国際手配された男(撮影日不明)。(c)AFP/INTERPOL

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【5月7日 AFP】仏リヨン(Lyon)に本部を置く国際刑事警察機構(International Criminal Police OrganizationICPO)は7日、東南アジアで複数の少年に性的暴行を加えた容疑などで国際手配していた欧米系の男について、約200件以上の情報が寄せられたと発表した。

 ICPOは6日、2000-01年の間に東南アジアで6-10歳の少年3人を性的暴行しそのもようを撮影した写真をインターネット上で公開したとして欧米系の男を国際手配し、ICPOのウェブサイトにこの男の写真6点を公表した。

 ICPOの声明によると公表から12時間でウェブサイトのアクセス数は通常のおよそ30倍となったという。

 ICPO職員によると男は「50歳から70歳くらいの年配の白人」で、現在の所在や国籍などは不明だが北米や欧州もしくはオーストラリア出身者のようだという。

 ICPOのロナルド・ノーブル(Ronald Noble)事務総長は「各国警察当局はこの男の発見に全力を挙げて取り組んでいる。このような犯罪から子どもたちを守るために各国市民にも協力してもらいたい」との声明を発表した。

 事件が発覚したのは2006年3月、ノルウェー人の所有するコンピューターから児童性的虐待行為を撮影した写真数百枚が発見されたことがきっかけだった。少年3人が写った約800枚の写真のうち100枚に、今回国際手配された男が写っていたという。このノルウェー人は後に児童ポルノ関連の罪で逮捕された。

 ICPO職員は、性的目的の旅行が盛んなタイやカンボジアをはじめ南アジア地域に頻繁に足を運ぶ小児性愛者に典型的なものだと指摘している。

 ICPOがこういった公開国際手配に踏み切るのは、前年10月にタイで逮捕されたカナダ国籍のクリストファー・ポール・ニール(Christopher Paul Neil)容疑者(32)に続いて2度目。(c)AFP

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