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オーストリアの実娘監禁、事件は単独犯行

  • 2008年05月01日 09:12 発信地:アムシュテッテン/オーストリア
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オーストリア・アムシュテッテン(Amstetten)で、実の娘を24年間監禁し、性的暴行を加えて子ども7人を産ませていたとする事件に関して記者会見を行う、オーストリア警察のフランツ・ポルツァー(Franz Polzer)主任捜査官(左)ら(2008年4月30日撮影)。(c)AFP/SAMUEL KUBANI

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【5月1日 AFP】オーストリア東部でヨーゼフ・フリッツル(Josef Fritzl)容疑者(73)が実の娘を24年間監禁し、性的暴行を加えて子ども7人を産ませていたとする事件で、警察当局は4月30日、事件はフリッツル容疑者の単独犯行で、さらに同容疑者が逮捕を免れるために用意周到に計画を立てていたことを明らかにした。

 フランツ・ポルツァー(Franz Polzer)主任捜査官は、このような事件が長期間発覚しなかった理由について、同容疑者が単独で犯行に及んでいたからだと答えた。同容疑者は、実の娘を窓のない地下室に監禁し、くり返し性的暴行を加えてきたことを認めている。

 フリッツル容疑者は以前、婦女暴行未遂で有罪判決を受けていたにも関わらず、同容疑者が3人の子どもを養子に迎えた際に、当局は詳しい調査を行わなかった。事件現場となったアムシュテッテン(Amstetten)の福祉事務所関係者は記者会見で、オーストリアの法律に基づき、フリッツル容疑者の一切の前科記録は抹消されていたと語った。(c)AFP/Deborah Cole

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