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オーストリアの監禁事件、同様被害の女性が被害者に400万円寄付

  • 2008年05月01日 07:26 発信地:ウィーン/オーストリア
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オーストリア・ウィーン(Vienna)で、10歳の時、同市の路上で誘拐され、8年間監禁されたのち2006年に保護されたナターシャ・カンプシュ(Natascha Kampusch)さんのインタビューを見る女性(2007年8月20日撮影)。(c)AFP/DIETER NAGL

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【5月1日 AFP】10歳で誘拐され、8年間の監禁生活から2006年に保護されたオーストリア人女性のナターシャ・カンプシュ(Natascha Kampusch)さん(19)が4月30日、同国東部でヨーゼフ・フリッツル(Josef Fritzl)容疑者(73)に24年間監禁され、性的暴行を受けて子ども7人を産まされていた実の娘とその子どもたちに対し、2万5000ユーロ(約400万円)を寄付したことを明らかにした。

 カンプシュさんは1998年、オーストリア・ウィーン(Vienna)の路上で誘拐されて、8年間監禁され、06年に自力で逃げ出した。

 カンプシュさんは声明で、フリッツル容疑者の事件での被害者に対し、より広範な寄付活動を呼びかけており、慈善団体「SOS Mitmensch」に寄付用口座の開設を依頼したことを発表。その上で、被害に遭った容疑者の娘に対する長期的な支援が、より一層重要だと強調した。(c)AFP

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