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黒人男性射殺事件で警官無罪、米ニューヨーク

  • 2008年04月26日 17:26 発信地:ニューヨーク/米国
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ニューヨーク(New York)クイーンズ(Queens)区のニューヨーク地裁で、ショーン・ベル(Sean Bell)氏射殺事件裁判の評決結果を待つマイケル・オリバー(Michael Oliver)被告(右から2番目)ら(2008年4月25日撮影)。(c)AFP/Xanthos Julia

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【4月26日 AFP】(写真追加)ニューヨーク(New York)クイーンズ(Queens)区で2006年に丸腰の黒人男性(当時23)が警察官に約50発の銃弾を受け殺害された事件で、ニューヨーク地裁は25日、警察官3人に無罪判決を下した。

 ジェスカード・イスノラ(Gescard Isnora)、マイケル・オリバー(Michael Oliver)両被告は故殺罪で禁固最高25年、マーク・クーパー(Marc Cooper)被告は無謀な危険行為で禁固1年を求刑されていた。

 被害者のショーン・ベル(Sean Bel)さんは2006年11月、結婚式の前日に友人と独身最後の夜を過ごした後、ナイトクラブの外で多数の銃弾を受け死亡した。

 事件当時被告の警官3人はクイーンズ区のナイトクラブでの捜査に加わっており、被害者の車にひかれそうになったため発砲したと証言した。証言によるとオリバー被告は31発、イスノラ被告は11発、クーパー被告は4発発射したという。

 判決が読み上げられると、ベルさんの婚約者や遺族、支援者らで満員の傍聴席からは「恥を知れ」との叫び声が上がった。

 裁判所周囲には暴動を警戒して警官約1000人が配備されたが、大きな騒ぎはなかった。(c)AFP

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