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コロンビア大統領に市民虐殺への関与疑惑が浮上

  • 2008年04月24日 17:04 発信地:ボゴタ/コロンビア
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コロンビア・ボゴタ(Bogota)のコスタリカ大使館前で、右派民兵組織の暗殺部隊に関与したとして逮捕された、アルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe Velez)大統領のいとこの元議員が乗る車に近づこうとする抗議デモ参加者。元議員が政治亡命を求めてコスタリカ大使館に滞在していた(2008年4月22日撮影)。(c)AFP/Inaldo Perez

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【4月24日 AFP】コロンビアのアルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe Velez)大統領は23日、1997年に右派民兵組織に市民15人が殺害された事件で自身が告発されたことを明らかにするとともに、事件への関与を否定した。

 ウリベ大統領はラジオ・カラコル(Radio Caracol)で嫌疑について、有罪判決を受けた民兵組織の元メンバーが判決を不服として申し立てたもので、陰謀だと主張。「彼(元メンバー)が言うには、わたしは軍高官らと一緒に彼に会って、アロ(Aro)での虐殺を計画したそうだ」と語った上で、自身の潔白を示す証拠があると反論した。また「尊敬すべき人びと」に対する非難に追従しているとして、司法当局を厳しく批判した。

 政府筋によると、コロンビアの右派民兵組織「コロンビア自警軍連合(United Self-Defense Forces of ColombiaAUC)」と政治家との癒着については、2006年にAUC指導者のパソコンから両者の関わりを示唆する書類が発見されたことから、最高裁判所が調査に乗り出した。調査対象には62人の現役・元議員が含まれ、これまでに31人が実刑判決を受けている。

 前日の22日には、ウリベ大統領のいとこのマリオ・ウリベ(Mario Uribe)元議員が逮捕されている。(c)AFP

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