韓国サムソングループ会長が辞任
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【4月22日 AFP】韓国最大財閥のサムスングループ(Samsung Group)が賄賂(わいろ)用に巨額の裏金を運用していたとされる問題で、同グループの李健熙(イ・ゴンヒ、Lee Kun-Hee)会長は22日、辞任することを発表した。
特別検察チームはこの問題について3か月前から本格捜査を開始しており、李会長は贈賄の罪は免れたものの、脱税と背任罪で17日に在宅起訴されていた。(c)AFP
特別検察チームはこの問題について3か月前から本格捜査を開始しており、李会長は贈賄の罪は免れたものの、脱税と背任罪で17日に在宅起訴されていた。(c)AFP