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【3月18日 AFP】仏銀行大手ソシエテ・ジェネラル(Societe Generale、ソジェン)の巨額不正取引事件をめぐり、背任、文書偽造などの容疑で拘束されていた元トレーダー、ジェローム・ケルビエル(Jerome Kerviel)容疑者(31)が18日、パリ(Paris)のラ・サンテ(La Sante)拘置所から釈放された。
当局は今後も捜査を続行するとしている。ケルビエル容疑者のパスポートは没収され、捜査継続中、同容疑者はパリ市内を出られない。
ケルビエル容疑者は1月末にいったん拘束された後、2日後に釈放。2月8日に再び拘束下に置かれた。検察当局は、同容疑者が共犯者に連絡を取ったり、証拠隠滅を図ったりする恐れがあるとし、続けて拘束下に置く意向だったが、弁護団の求めにより18日に釈放された。
同容疑者は一貫して、文書偽造などを自分ひとりで行ったと主張。巨額取引の事実は上司も認識しており、利益が上がっている限りは見て見ぬふりだったと述べている。(c)AFP
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