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消息不明の米冒険家、裁判所が死亡を認定

  • 2008年02月17日 10:12 発信地:シカゴ/米国
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  • 冒険家スティーブ・フォセット氏 行方不明
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愛機Virgin Atlantic Global Flyer号で米バージニア(Verginia)州チャンティリー(Chantilly)の国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)に降り立ったスティーブ・フォセット(Steve Fossett)氏。フォセット氏はこの機体で、世界初となる単独無着陸無給油の世界一周を成功させた。(2006年5月23日撮影)(c)AFP/Jim WATSON

【2月17日 AFP】米ネバダ(Nevada)州で小型機に乗ったまま消息を絶った冒険家で富豪のスティーブ・フォセット(Steve Fossett)氏(63)について、シカゴ(Chicago)の検認裁判所は15日、フォセット氏を死亡したものとみなした。シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)のインターネット版が報じた。

 審理にあたった裁判官は、フォセット氏の妻・ペギー・フォセット(Peggy Fossett)さんら家族や救助隊員への尋問を経て、死亡宣告のための「証拠は十分にある」と判断した。死亡の宣告は、法律によれば通常は本人の失踪から7年の経過が必要とされる。

 2007年11月、フォセット氏の妻は、遺言に従った遺産分割を行うため氏の死亡宣告を裁判所に申し立てていた。遺産は巨額で、不動産や事業も含まれている。

 フォセットさんは2007年9月3日、小型機でネバダ州の空港を離陸後、消息を絶った。捜索活動には多数の航空機が導入され大規模に行われたが、捜索開始から1か月後、機体を発見することなく打ち切られていた。(c)AFP

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