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スイスの名画一斉盗難、被害額は約175億円

  • 2008年02月12日 00:40 発信地:チューリヒ/スイス
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ビュールレ美術館(Buehrle Foundation Museum)から強奪された、(左上から時計回りに)ゴッホ(Vincent Van Gogh)の「Blossoming Chestnut Branches」(1890)、ドガ(Edgar Degas)の「Count Lepic and his Daughters」(1871)、モネ(Claude Monet)の「Poppies near Vetheuil」(1879)、セザンヌ(Paul Cezanne)の「赤いベストを着た少年(Boy in a Red Waistcoat)」(1888)(2008年2月11日提供)。(c)AFP/Buehrle Foundation Museum

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【2月12日 AFP】スイス・チューリヒ(Zurich)の警察当局は11日、セザンヌ(Paul Cezanne)、ドガ(Edgar Degas)、ゴッホ(Vincent Van Gogh)、モネ(Claude Monet)の絵画4点、総額1億8000万スイスフラン(約175億円)相当がビュールレ美術館(Buehrle Foundation Museum)から一斉に盗まれたと発表した。

 警察が発表した声明によると、絵画は10日の午後4時半(日本時間11日午前0時半)ごろ、武装した3人の男によって盗まれた。犯人は銃で美術館スタッフを脅し、白い車両でチューリヒの南東Zollikon方面に向かったという。

 盗まれた作品は、モネの「Poppies near Vetheuil」(1879)、ドガの「Count Lepic and his Daughters」(1871)、ゴッホの「Blossoming Chestnut Branches」(1890)、セザンヌの「赤いベストを着た少年(Boy in a Red Waistcoat)」(1888)の4点。美術館の館長は、「どれも有名な作品で、公開市場で売却することは不可能」としている。(c)AFP

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