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イラク、毒入りケーキで子ども2人死亡、サッカーコーチ逮捕

  • 2008年02月11日 00:57 発信地:バグダッド/イラク
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イラク・キルクーク(Kirkuk)近郊の競技場前で、自家製ケーキを売る少年(2004年2月16日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU

【2月11日 AFP】イラクのバグダッド(Baghdad)を本拠地とするサッカーチーム、アル・クワ・アル・ジャウィヤ(Al Quwa Al Jawiya、イラク空軍)に届けられた、タリウム入りのケーキを食べた子ども2人が死亡、5人が重症になった。チーム関係者と警察当局が10日、明らかにした。

 警察当局は、ケーキを届けた同チームのコーチを逮捕、また、ケーキが製造されたとみられるべーカリーを捜索している。

 同チームのSamir Kadham会長によると、ケーキは今月2日に届けられた。同コーチは、あつれきが原因で一旦はチームを去ったが、最近復帰していたという。

 ケーキの一部は、チームの管理責任者ら2人が自宅に持ち帰り、翌日までにケーキを食べた2家族7人が、病気になり入院した。

 チーム管理責任者の14歳と1歳6か月の息子が死亡、幼児については、母乳から毒が感染したとみられている。

 2家族は、ヨルダンのアンマン(Amman)の病院に移送され、タリウムによる薬物中毒と診断された。(c)AFP

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