ドイツのミュンヘン(Munich)市庁舎(2007年12月5日撮影)。(c)AFP/DDP/CLEMENS BILAN
【12月27日 AFP】ドイツ南部のバイエルン(Bavaria)州で、クリスマスに親が子どもを殺害するという事件が2件相次いだ。同国では今月初めにも母親がわが子を殺害する事件があり国民に大きなショックを与え、政府に対し児童福祉と社会福祉の改善を求める声が高まっている。
ミュンヘン(Munich)ではコンピュータープログラマーの父親(43)が、8歳の息子を殺害。その後、息子のベッドの上で、ビニール袋を使い首を絞め自殺した。警察は、離婚した妻と親権をめぐり、口論となったことが原因とみている。なお、2人の遺体はクリスマスの25日に発見された。
レーゲンスブルク(Regensburg)近郊Beratzhausenでは母親(37)が、2歳と3歳の息子を殺害。子どもの祖母が、浴室で2人の遺体を発見した際、母親は別の部屋にいたという。
子どもたちの顔や首には、暴行を受けたあとがあった。25日に逮捕された母親は殺害を認めているが、犯行の詳細についての供述はしていない。また、事件当時職場にいた父親(45)には容疑はかからなかった。(c)AFP



