国際ニュース検索

ETAとつながりのある47人に有罪判決、最高20年の禁固刑

  • 2007年12月20日 03:35 発信地:マドリード/スペイン
  • 写真
  • ブログ
  • スペインのバスク地方独立分離問題
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年12月19日、スペインの首都マドリード(Madrid)で開かれた反テロ特別法廷で、非合法組織「バスク祖国と自由(ETA)」とつながりがあるとして起訴された、バスク地方の分離独立を求める複数の組織のメンバー計52人。(c)AFP/Mondelo

  • ETAとつながりのある47人に有罪判決、最高20年の禁固刑
  • ETAとつながりのある47人に有罪判決、最高20年の禁固刑
  • ETAとつながりのある47人に有罪判決、最高20年の禁固刑

【12月20日 AFP】スペインの反テロ特別法廷で19日、北部バスク(Basque)地方の分離独立を求める非合法組織「バスク祖国と自由(ETA)」とつながりがあるとして、同じく同地方の分離独立を求める複数の組織のメンバー計47人が有罪判決を受け、2年から20年の禁固刑を言い渡された。

 有罪判決を受けた47人は、バスク地方の分離独立を求めるさまざまな組織に所属しているが、検察側はこれらの組織がETAとつながりがあるとしてメンバーを起訴した。ETAは過去40年間にわたり、国内で819人を殺害したとされている。

 47人はそれぞれ「テロ組織」の指導者、メンバーおよび支援者として有罪判決を受け、全員で計500年以上の禁固刑が言い渡された。また、計52人が起訴されていたが、うち5人は無罪となった。

 ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(Jose Luis Rodriguez Zapatero)首相は、2006年12月にマドリード(Madrid)の空港で車両爆弾による攻撃が発生したことを受け、ETAとの和平交渉を中止した。この事件では2人が死亡している。

 一方、ETAは今年6月、15か月間続いていた停戦を正式に破棄し、スペイン政府が和平交渉で譲歩の姿勢を見せなかったため、バスク地方の独立を目指し「あらゆる手段を講じる」と宣言。以来、サパテロ首相はETAに対し強硬な姿勢を示している。

 同国では来年3月に総選挙を控えている。(c)AFP/Denholm Barnetson

1日2回更新本日の必読記事:2月11日  午後版

セクシーなダンサー大集合!ウルグアイのカーニバルセクシーなダンサー大集合!ウルグアイのカーニバル(写真47枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

関連商品

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ