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石原都知事の「仏語侮辱」発言訴訟、東京地裁が訴えを棄却

  • 2007年12月14日 20:31 発信地:東京
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都内で「読売国際経済懇話会(YIES)」に招かれ演説する石原慎太郎(Shintaro Ishihara)東京都知事(2007年7月6日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【12月14日 AFP】東京都の石原慎太郎(Shintaro Ishihara)知事がフランス語を侮辱したとして、在日フランス人などが名誉棄損で訴訟を提起していた問題で、東京地裁は14日、原告の訴えを棄却した。

 問題となった発言は2004年10月、石原知事が「フランス語は数を勘定できない言語で、国際語としてはふさわしくない」などと述べたもの。

 この発言について、都内在住のフランス人7人を含む仏語教師や翻訳者など21人からなる原告団は「名誉を傷つけられた」として主要4紙への謝罪広告掲載と原告1人当たり50万円の賠償金の支払いを求め、同地裁に訴訟を起こしていた。

 これに対し、東京地裁は「発言は不快感を与えるものだった」と認めたが、「原告の社会的立場への直接的な被害はない」として、原告側の訴えを棄却した。

(c)AFP

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